1．入居の申込

気に入った物件が見つかったら早速入居申込を行います。
入居申込書は、■本人の氏名、■現住所、■勤務先、■連帯保証人の氏名、勤務先、年収などが必要。

2．申込金を預ける

入居の意思を示すため「申込金」をお預りする場合があります。（家賃１カ月分程）
預けた時点でその部屋の申込順位を確保することができ、入居審査に通らなかった場合は、返金されます。

3．重要事項説明

宅地建物取引主任者が、貸主・借主双方の権利や義務、契約内容を説明します。
疑問がある場合、ここで質問することをおススメします。

4．入居審査

入居申込書を基に入居審査が行われます。 身元の確かな方や経済的に安定している方などを望みます。
入居審査にかかる時間は大体１週間ぐらいです。

5．正式契約

しっかり契約内容を確かめ、理解して書類に署名・捺印しましょう。

■ 契約日に必要なもの

• ・入居する人の住民票（入居する全員の記載のあるもの）
• ・入居する人の収入を証明する書類（源泉徴収票など）
• ・保証人の印鑑証明書
• ・保証人の収入を証明する書類（源泉徴収票など）
• ・社員証＋健康保険証　又は　運転免許証＋健康保険証
  　（口座振替申込用預金通帳）
  　（銀行届出印）

■契約時に必要な費用

• （1）敷金：家賃の３～５か月（敷金0で入会金・年会費等が必要な場合もあります）
• （2）前家賃・管理費：最大２ヶ月分
  　　※契約月の日割り分＋翌月分
  　　※駐車場を借りる場合は駐車料金も必要
• （3）損害保険費：1～2.5万円（1～2年分）
  　　※保険等の加入が条件の場合
• （4）仲介手数料：家賃最大1.05ヶ月分
  　　※取引態様が家主の場合は不要

物件により異なりますが、下記のような費用が必要になる場合があります。

• ・カギ交換代：1～2.5万代
• ・消毒費：1～2万円
• ・町費：250～500円/月
• ・ゴミ収集代：2000～3000円
• ・ネームプレート代：2000～4000円